事業内容
森の資源をエネルギーに変える
村上ウッドチップでは、地域の山々から運び出された原木を、発電に最適な「木質チップ」へと加工しています。「チップ製造」と「設備メンテナンス」、この2つの業務が噛み合うことで、止まることのない安定供給を実現しています。
チップ製造業務(Production)
【未利用材に、新しい価値を吹き込む】
地域の林業事業体から受け入れた原木を、大型のチッパー機(切削機)を用いて、バイオマス発電に適したサイズ・品質のチップへと加工します。さらに、形状や含水率など、発電効率を左右する「燃料としての品質」にこだわり、徹底した工程管理を行っています。
- 主な役割: 重機を用いた原木の投入、チッパー機の操作・運転管理、チップの品質管理
- 社会的意義: これまで活用が難しかった間伐材などを資源化し、村上の森に循環を生み出します。
設備メンテナンス業務(Maintenance)
【安定供給を支える、プロの技術】
チッパー機は、常に負荷がかかる非常にタフな機械です。太平電業グループが培ってきたプラント保守の精神を受け継ぎ、日常的な刃(ビット)の交換・研磨から、駆動部の精密点検まで自社で実施。機械の不調を未然に防ぎ、発電所へ届ける燃料の安定供給体制を構築しています。
- 主な役割: チッパー機の刃の交換・研磨、各種コンベアや重機の点検整備、予防保全
- 社会的意義: 「機械を止めない」ことが、地域エネルギーの安定供給に直結します。